東京支部 部長インタビュー Vol.5 ~キャリア関連講座部・伊藤宏部長に聞く、3つ目の居場所で広がるキャリアコンサルタントの可能性~

2026年10月15日

東京支部のキャリア関連講座部を率いる伊藤宏部長に、これまでの歩みやキャリア関連講座部での活動、そして今後の展望について伺いました。
「家」「職場」に続く、3つ目の居場所となった「部員活動」を通じて広がるキャリアコンサルタントへの思いに迫ります。
キャリア関連講座部 伊藤宏部長

■ 定年前の資格取得が、新たな社会貢献への一歩に

食品メーカーに新卒から勤め、営業としてキャリアを重ねてきた伊藤さん。キャリアコンサルタント(以下、キャリコン)の資格を取得した先輩との出会いをきっかけに、キャリコンの存在を知り、興味を持つようになったといいます。

.定年まであと2年。これから何ができるのかを考えたとき、キャリコンの資格が、自分の新たな可能性を広げてくれました。
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資格取得当時、伊藤さんは東京本社に勤務していました。

東日本大震災をきっかけに、会社が立ち上げた社会貢献の部門で復興支援に取り組んでおり、伊藤さん自身も、震災で親を亡くした子どもたちの進学支援に間接的に携わる機会がありました。

.キャリコンの資格を生かして、こういう活動にも関われるんじゃないかと思ったんです。
自分にできることがあるなら、少しでも誰かの力になれたらと思いました。
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■ 「家」「職場」に続く、3つ目の居場所

.キャリコンの資格を持つ方が部員として活動していることを知り、私もやってみたいと思いました。
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会社で副業が認められたことをきっかけに、「それなら、この機会にやってみよう」と一歩を踏み出し、2022年4月にキャリア関連講座部の部員になった伊藤さん。

部員になって最初に担当したのは、講座の運営です。「キャリアコンサルタント養成講習」や「国家資格キャリアコンサルタント資格の更新講習」「国家資格キャリアコンサルタント試験対策講座」「キャリアコンサルティング技能向上・技能士試験対策講座」の受付などを担当し、講座がスムーズに進むよう運営を支えました。

その後、2級キャリアコンサルティング技能士も取得。

こうした活動を通して、伊藤さんはこれまでの仕事だけでは出会えなかった、さまざまな経験や専門性を持つ人たちとつながるようになりました。

.私にとって、部員活動は「家」「職場」に続く3つ目の居場所でした。ここで出会えた人たちとのつながりは、お金では買えない、本当に大きな財産になっています。
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■ 副部長から部長へ。広報や交流の場づくりにも挑戦

2023年、伊藤さんはキャリア関連講座部の副部長に就任。

副部長として主に広報を担当し、「キャリアコンサルタント養成講習」をより多くの方に知ってもらうための無料説明会を実施。
また、キャリアコンサルタントの有資格者や資格取得を目指す方、キャリアコンサルティングに関心のある方が交流できる「キャリアコンサルタント情報交換会」の提供にも携わりました。

さらに、講座の受講者が集まり、資格取得後の活動などについて情報交換を行う「同期会」にも関わっています。

.同期会では、「その後、試験に合格したの?」「資格を取った後はどんな活動をしているの?」といった話をします。資格を取って終わりではなくて、その後も仲間とつながれる場となっています。.

2025年4月からは、前任の部長 相川仁さんが東京支部の副支部長に就任され、キャリア関連講座部の部長に就任。現在は27名の部員をまとめています。部長として活動する中で大きなやりがいとなっているのが、受講者の成長を見られること。

.最初は不安そうだった受講者が、講座を受ける中で少しずつ変化していく姿を見られることに喜びを感じています。
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■ 一つ一つの「偶然」がつながり、今の自分に

今後は、現在27名いる部員を土台に、キャリアコンサルタントの魅力を広めていく仲間をさらに増やしていきたいと考えている伊藤さん。

JAICOのキャリアコンサルタント養成講習は、受講者6人に講師が一人付く指導で、一人一人に寄り添いしっかり対応できることや、時間をかけて学べること、講師の育成にも力を入れていることが魅力です。

.これまでの歩みを振り返ると、先輩との出会いや東北支店での勤務、震災復興支援、副業制度、部員になったことなど、一つ一つの「偶然」が今につながっています。.
.これからも「3つ目の居場所」を大切にしながら、仲間とともにキャリコンの魅力をもっと多くの人に伝えていきたいと考えています。
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※ 吹き出し部分の装飾は「タカログ」からデザインを引用・一部加工して使用させていただいています。

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